妊娠力
私は元々、自分に子供ができるのかどうかという点について疑問を持って生きてきました。
なぜなら。
妹が産まれてこなかったから。
emiが3歳の時かな。
エミママが流産した日を覚えています。
そう、そして私は一人っ子。
一人っ子の向こう側には色々な問題が潜んでいるのです。
私がこの問題を自分の中で整理したのは小学校4年生の時。
確か・・・
何も見ないで、何も聞かないで、何も言わないで
この世に産まれてこなかった、その分まで頑張らないと
というような詩を作ったはず
学年の手紙に載せて良いかと、担任の先生は母に聞いてくれました。
そして、反響は色々なところから。
それからは一人っ子に誇りを持って生きてこられました。
でも、自分にも赤ちゃんは来ないかも知れないなと、どこかで心の準備をしながら・・・
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