先天性鼻涙管閉塞
とにかく朝早くに起きて浜松へ
聖タンの涙目、先天性鼻涙管閉塞、名医に診ていただくことにしました。
赤ちゃんの30%が先天性鼻涙管閉塞なのだとか。
涙が鼻に落ちていかないために、溜池のように涙目になり、細菌によって目やにが出てしまうのであります。
小児科で教わった近くの眼科でも対応はして頂けたのだけれど、“ブジー(針金のような物)を通すのは、カンに頼るところがあって危険だから”と水を通す方法だけを何度もなさるポリシーの先生。足の力も強い聖タンは動くし、涙腺の所にまず刺すだけで一苦労。もしずれたらと思うと目だけに怖すぎるし、4,5回は必要かもというお話しだったけれど、頭が痛かったのです。
分かりやすい涙目の様子写真
下マツゲが涙で貼り付いてしまっている様子
2週間後に二度目をお願いする前にダーリンが検索したところ、乳幼児にも対応してくださる鼻涙管閉塞の名医は日本にお二人。浜松と九州にいらっしゃることがわかりました。
浜松の先生は日本眼科手術学会の理事なんかもされていて、手術の方法をお書きになっていたり、鼻涙管閉塞の論文も多い本当に専門家。お写真を見るとダンディー(関係ない)
電話でお聞きしたりして見ていただきに行くことにしたのでありました。
長くなるので続く・・・
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